診察日・受付時間
水曜日・金曜日 (完全予約制) | 【午前】08:30 〜 12:30 【午後】13:30 〜 16:30 |
※水曜日、金曜日両日ともに完全予約制です。初診の方は事前にお電話にてお問い合わせください。
神経内科のご紹介
神経内科は、精神科や心療内科とは違います。気分の変化や精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に異常があり、心ではなく体が不自由になる病気を扱うため、入口となる症状は多岐にわたります。
具体的には神経変性疾患(筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、アルツハイマー病など)、免疫性神経疾患(多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症、筋炎など)といった病気です。
原因がわからないと言っても途中まではわかっているものや、すでに治療法がある程度見つかっているもの、根本的に直すことは難しいけれども、日常生活が可能になるような治療があるものもあります。また、同じ病気でもその程度や進行には人によって違いがあり、それをくわしく見定めることも症状の改善につながります。
この分野の研究は日進月歩で進んでいます。
あきらめずに、まずはご相談ください。
以下の症状があるときは受診をおすすめします
*手足の動きが悪い、力が入らない、手足が痩せてきた
*手足・口などが自分の意志とは関係なく動く、ふるえる
*ふらつく、足がつっぱり歩きにくい、よく転倒する
*手足がしびれる、感覚が鈍い
*物が二重に見える、瞼が重い
*物忘れがひどい、計算ができない、字が読めない・書けない
*呂律が回らない、飲込むときにむせる
*意識がなくなる、けいれんをおこす
*頭痛、特に慢性頭痛
問診票ダウンロードサービス
当院で初めて診察を受ける方には問診票及び診察申し込み用紙のご記入をしていただいております。受付時間の短縮及び診察時に少しでも早く受診された方の状態が把握できるよう、サービスの一環として自宅で問診票を記入して持参できるシステムを導入しております。初診の方は是非ご利用ください。
ご利用方法
1.問診票を開く。
2.A4サイズ(用紙方向は縦)で印刷して下さい。
3.内容を記入して下さい。
4.記入して頂いた問診票及び診察申し込み用紙を、保険証と一緒に受付へご提示下さい。
※交通事故や仕事中又は通勤途中の傷病により受診される場合は、必ずその旨を受付へお申し出下さい。
※受診内容により改めて問診票をご記入いただく可能性もございます。予めご了承ください。