お願い
診察室内での写真撮影および動画撮影は、診療の妨げとなりますのでご遠慮いただいております。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
お知らせ
令和2年4月26日より日曜日の診療をお休みさせていただいております。
日曜小児科予約システムからのご予約は現在承っておりません。
診察日・受付時間
月曜日 〜 土曜日 | 【午前】08:30 〜 12:30 【午後】13:30 〜 16:30 (第1、第3土曜日の仁科の午後は完全予約制になります) |
水曜日 | 【午前】08:30 ~ 12:30 【午後】15:30 ~ 16:20 【夜間】16:30 ~ 18:30(完全予約制) |
※ご注意ください
・金曜日の午後は、予防接種(完全予約制)のみの対応となります。
小児科・小児外科のご紹介
小児科一般、乳幼児健診、予防接種のほか、アレルギー(免疫・リウマチ疾患を含む)、心疾患、神経疾患、心身症の専門外来を設け、幅広い小児の診療をおこなっています。特に、ご家族の心配や不安にお応えできるよう、お子様に優しい診療と丁寧で分かりやすいご説明を心がけています。小児は0歳から15歳まで(16歳未満)とされており、新生児期・乳児期・幼児期・学童期・思春期の病気を扱っております。
日曜小児科予約システム
令和2年4月26日より日曜日の診療をお休みさせていただいております。
日曜小児科予約システムからのご予約は現在承っておりません。
以下のような症状があるときは受診をおすすめします
*風邪かしら(熱、咳、鼻水など)
*急に高熱が出た
*喘息発作
*発疹(体にブツブツが出た)
*外傷((けが)と熱傷(やけど))
頭部打撲は脳神経外科のご案内となります。骨が折れている場合は整形外科をご紹介いたします。
*腹痛(急に「おなか」が痛くなった
急性腹症と言われます。手術が必要そうな場合は適切な病院をご紹介します。
*急な嘔吐や下痢
脱水 嘔吐・下痢が続くと脱水になります。尿が少ない、カサカサしている、元気がない、などが症状で、点滴が必要な場合もあります。
*検診での異常
尿検査異常など
*慢性的な腹痛
始終「おなか」を痛がる場合
*慢性的な下痢、嘔吐など
何か病気が隠れていないか、検査・診断を行います。
*便秘
一時的なものから体質によるものまで、お子様に合わせた治療法を考えます。
*体の表面のしこり
耳の下、首、甲状腺、乳腺、手足、胸、腹部、背中などのしこりの検査を行って診断し、治療方針をご説明、手術が必要そうな場合は適切な病院をご紹介します。
*ヘルニアなど
いわゆる脱腸や陰嚢の異常、包茎、臍ヘルニアなどを診断し、治療方針をご説明、手術が必要そうな場合は適切な病院をご紹介します。
*血便(便に血が混ざる)
お子様でも痔、特に切れ痔(裂肛)や疣痔(内痔核)は少なくありません。 吐血 胃潰瘍や十二指腸潰瘍はお子様にも起こります。小学校高学年以上のお子様なら胃カメラで診断します。
*検診での異常
臍の異常・停溜精巣・包茎・腹部腫瘤などの外、外陰部の異常—-陰唇癒合(膣が見えない)、「おりもの」
問診票ダウンロードサービス
当院で初めて診察を受ける方には問診票及び診察申し込み用紙のご記入をしていただいております。受付時間の短縮及び診察時に少しでも早く受診された方の状態が把握できるよう、サービスの一環として自宅で問診票を記入して持参できるシステムを導入しております。初診の方は是非ご利用ください。
ご利用方法
1.問診票を開く。
2.A4サイズ(用紙方向は縦)で印刷して下さい。
3.内容を記入して下さい。
4.記入して頂いた問診票及び診察申し込み用紙を、保険証と一緒に受付へご提示下さい。
※交通事故や仕事中又は通勤途中の傷病により受診される場合は、必ずその旨を受付へお申し出下さい。
※受診内容により改めて問診票をご記入いただく可能性もございます。予めご了承ください。
医師紹介

仁科 孝子(にしな たかこ)
専門:小児外科(小児外科名誉指導医)

川口 千晶(かわぐち ちあき)
専門:外科認定医(小児外科)、産業医、漢方治療に関する造詣が深い

小林 啓子(こばやし けいこ)
専門:小児科専門医 親子相互交流療法認定セラピスト

井上 成一朗(いのうえ せいいちろう)
埼玉医科大学 医学部 総合医療センター 小児外科 教授
専門:小児外科(小児外科・外科専門医・指導医、新生児外科・移植外科等認定医,小児外科学会指導医)
キッズルーム・授乳室
キッズルーム及び授乳室を完備しております。
お気軽にご利用ください。
はしか、風疹、水痘、おたふくかぜなどの感染力の強い病気の方やその疑いのある方は、別室でお待ち頂きます。
発疹がある場合は、先に受付にお声掛け下さい。