内科/内分泌代謝内科では、糖尿病や甲状腺疾患をメインに診察を行っております。

当クリニックでは、高血圧、コレステロール異常、糖尿病などの動脈硬化リスクの内科的管理を幅広く行っております。「気になる症状がある」、「検診の結果が気になっている」、「メタボと言われたがピンとこない」など、些細な事でも重要な病気が隠れている可能性がありますので、まずはご相談ください。

HbA1c、コレステロール、肝機能、腎機能などの検査結果は当日のうちにお知らせをしております。


診察日・受付時間

 午前午後夜間
月曜日
(完全予約制)
8:30〜12:30診察はありません診察はありません
水曜日9:30〜12:3013:30~16:3016:30~18:30
 木・金曜日9:30〜12:3013:30~16:30診察はありません

曜日や時間により予約者のみ診察可能な日がございます。ご来院前に必ず「外来予定表」またはお電話でご確認ください。

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042-655-6665

(電話窓口受付時間: 平日および土曜日8:30〜16:30)

事前問診について

事前問診票をプリントアウト・ご記入の上お持ちいただくと、
診療がスムーズになり、待ち時間を短縮できます。

こんな症状はご相談ください

のどが渇く

のどが渇く

のどの渇きは水分不足や気温の上昇による脱水のサインとして日常的に体験するものです。しかし持続的なのどの強い渇きは注意が必要です。糖尿病の初期症状として、血糖値が上昇することによるのどの渇きを感じることがあります。また、甲状腺の病気によって体の代謝が亢進し、のどの渇きを引き起こすこともあります。もし普段と異なるのどの渇きを感じたら、早めに定期的な健康診断や、医師の診察をうけることが重要です。

尿量・頻度が多くなった

尿量・頻度が多くなった

顔を動かしたり何かが接触する度に顔が鋭く痛む場合は三叉神経痛の可能性があります。
また顔が動かない場合には顔面(神経)麻痺、ピクピク動く場合は顔面(眼瞼)痙攣の可能性があります。

いずれもまずは内服加療、効果がない場合は手術も検討されます。

飲み食いの量は変わらないが体重が減った

飲み食いの量は変わらないが体重が減った

頭部外傷によって急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血、脳挫傷などをきたすことがあります。また皮膚の損傷のため出血が止まらないなどの場合は、縫合(縫うこと)が必要です。頭部外傷後、1ヶ月程度で慢性硬膜下血腫をきたし、手術を要すこともあります。

自宅での血圧が140/90mmHgを超える

自宅での血圧測定

耳石に関連するものやメニエール病、聴神経腫瘍などの腫瘍、頚部脊柱管狭窄症に伴うもの、血圧に関連するもの、貧血、脳血管異常などの恐れがあります