漢方内科

漢方内科では、「問診」「脈診」「舌診」「腹診」など【証（しょう）】（体質）と言われる全身の状態や生活、社会環境、精神状態などを総合的に捉え病気を診断します。

漢方治療は、誰もがもともと兼ね備えている『自然治癒力』を高め、体質を改善することで病気を治したり、病気になりにくい身体を作ることが基本となります。

漢方薬は大きな副作用が少なく、生後6か月の乳児から飲ませることができます。

当院の漢方内科では、西洋医学（検査や西洋薬）も組み合わせ、患者さま一人一人の体質や病気の状態を総合的に判断して100種類以上ある漢方薬を選んで処方いたします。

漢方薬に興味があってもなかなか相談できない方もいらっしゃるかと思います。

・薬を飲んでいるのに効果を感じられない

・診断がつかない症状で長年悩まされている

・なんとなく身体の調子が優れない　など

相談したい症状や病気についてお気軽に漢方内科を受診してください。

※当クリニックでは健康保険適用の漢方薬を処方いたします。